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19日に過労死110番(時事通信)

結婚、新居……成人した子どもを支援したことはありますか(Business Media 誠)

 成人し、就職してからも、人生の節目に親の金銭的な支援を受ける人は少なくない。子どもが成人したあとも、資金援助している親はどのくらいいるのだろうか。

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 国立社会保障・人口問題研究所の「第4回全国家庭動向調査」によると、第1子から第3子が20歳以上49歳以下で夫がいる女性の「別居している実子に提供した資金」について項目ごとに尋ねたところ、最も支援している割合が高かったのは「結婚資金」で51.1%。以下、「孫にかかわる費用」が28.7%、「住宅資金」が18.1%で続いた。また、資金の提供ではなく、世話の提供についても尋ねると、「出産時の世話」が41.9%、「孫の世話」が35.0%と3人に1人以上は関わっているようだ。いずれの項目の割合も、2003年の前回調査より増加している。

 性別に見ると、「結婚資金」や「住宅資金」は女性の実子より男性の実子に支援する割合が高く、「出産時の世話」や「孫の世話」は男性の実子より女性の実子に支援する割合が高かった。

 成人した子どもに定期的な資金援助を行っている人はどのくらいいるのだろうか。第1子から第3子が20歳以上49歳以下で配偶者がいる女性に「別居している実子への定期的な支出金額」を聞くと、「なし」が90.5%だったが、「月額3万円未満」が6.9%、「月額3〜5万円」が1.3%、「月額5万円以上」が1.3%だった。お金を渡している割合(9.5%)は、2003年の前回調査(11.9%)から2.4ポイント減少した。

 アンケートによる調査で、対象は夫がいる女性6870人。調査時期は2008年7月。【堀内彰宏】

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<宝くじ販売権譲渡詐欺>被害数百万円、容疑の男逮捕へ(毎日新聞)

 譲渡が禁止されている宝くじ販売権の売却話を持ちかけ、現金数百万円をだまし取った疑いが強まったとして、警視庁捜査2課と麹町署は24日、宝くじ販売会社経営の男(48)に任意同行を求め、詐欺容疑で取り調べを始めた。既に逮捕状を取っており、容疑が固まり次第逮捕する。【酒井祥宏、川崎桂吾】

 捜査関係者らによると、男は埼玉県内や都内などで複数の宝くじ販売所を経営している。09年にこのうち1店舗の販売権を1000万円で譲渡するとした契約を結び、知人から数百万円をだまし取った疑いが持たれている。

 刑法187条は宝くじの発売を禁じているが、当せん金付証票法(宝くじ法、1948年施行)に基づき、国に許可を受けた都道府県や政令指定都市による発売は認められている。発売業務などは自治体に申請した銀行など金融機関に委託できる。さらに、自治体の承認を得て金融機関から再委託を受けた個人や企業が宝くじを販売できる。しかし、販売権の譲渡は宝くじ法などで禁止されている。

 現在、自治体から発売業務を受託している金融機関はみずほ銀行だけ。捜査関係者によると、男が経営する会社は、みずほ銀行から販売を再委託されていた。同課は資金繰りに窮した男が、禁止されている権利譲渡を知人に持ちかけ、数百万円を詐取したとみている。

 宝くじの販売権を巡っては、全国販売権が一部開放されたとして、預託金10万円と加盟権利金400万円を支払えば販売権を得られると勧誘する詐欺未遂事件が起きており、みずほ銀行がホームページなどで注意を呼びかけている。

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横浜市の待機児童が最多更新、共働き世帯増も背景に(カナロコ)

 横浜市は17日、市内の保育所待機児童数(4月1日現在)が1552人となり、4月段階としては現行基準で過去最多を更新したと発表した。全国市町村で最も多かった前年同期に比べ262人増加しており、市こども青少年局は「入所希望者が増え続けている。景気低迷で就労意欲が伸び、共働き世帯が増えていることが背景にあるのではないか」と分析している。

 市は毎年4月と10月に調査を実施。今回の4月調査では、保育所申込者数が4万1933人(前年同期比1985人増)で、入所児童数は3万8331人(1679人増)。1020人が市が助成している認可外保育施設「横浜保育室」に入所するなどした。

 待機児童の年齢別では、1歳児が最多で807人(114人増)、以下、2歳児355人、0歳児185人と続き、低年齢児が全体の87%を占めた。入所選考基準別(A〜G)では、Gランク(保護者が就労しておらず求職中)が627人と最も多かった。

 一方、保育所の立地条件などが原因となっている保育所の「定員割れ」数は1533人(160園、前年同期比30人増)と依然高水準で推移。このうち、入所ニーズが高まる幼児(2〜5歳)が1163人と大半を占めた。乳児(0〜1歳)は370人だった。

 同市内では就学前児童数が減少する一方で、入所申込者が増え続けており、市は子育て支援を最重点施策に位置付け、2013年4月の段階で待機児童を解消するという目標を掲げている。具体策としては10年度は、引き続き保育所整備を進め1367人の定員増を見込む。また、横浜保育室の保育料軽減や、郊外の空き定員のある複数の保育所と駅をつなぐ通園バスの送迎ステーションのモデル事業などに取り組んでいる。

 今回の結果について、林文子市長は「非常に厳しい状況。より入所要件の高い人から順次、利用できる保育サービスなどをあらためて提案する。あらゆる手法を用いて待機児童解消に全力で取り組む」とのコメントを発表した。

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辺野古案修正、米と協議=普天間問題の打開模索−政府(時事通信)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で、岡田克也外相が23日にルース米駐日大使と都内で会談し、キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)に移す現行計画の修正をめぐり、協議していたことが25日、分かった。同問題の5月末決着が絶望視される中、米側が現行計画を「唯一実現可能」としていることから、その修正による打開を模索したものだ。しかし、県内移設に対する沖縄の反発は強く、修正案も同意を得られる見通しはない。
 政府関係者は25日、岡田外相とルース大使の協議に関し、シュワブ沿岸案の修正が可能かどうか話し合ったことを明らかにした。ただ、「現行計画を主張している米側から切り出した」とし、修正は日本側からの提案ではないと強調した。 

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「党内ゴタゴタだめ」小沢氏が青森で団結強調(読売新聞)

 「結束さえすれば必ず理解と支持は得られる。党内でゴタゴタしちゃいかん」

 19日に青森県入りした民主党の小沢幹事長が、同党県連の足並みの乱れに苦言を呈した。

 地元・岩手県奥州市で両親のしのぶ会を終えたばかりの小沢氏が、わざわざ県連に注文を付けるため、青森県に立ち寄った格好だ。

 小沢氏はこの日、青森市の三内丸山遺跡を視察後、記者団の取材に応じ、「外の敵は怖くない。みんなで心を一つにしてやろうということを、この機会に改めて認識したい」と来県の理由を説明し、県連に結束を促した。

 この後、市内のホテルに移動し、関係者と会談。横山北斗代表、田名部定男幹事長ら県連幹部のほか、連合と、郵便局長・OBらでつくる政治団体「郵政政策研究会」(郵政研)の関係者も参加した。

 出席者によると、この席でも小沢氏は冒頭、「議論を戦わすのはいいが、外に敵がある時は一致団結しないといけない」とあいさつしたという。ある県議は会合後、「肝に銘じて頑張りたい」と神妙な様子だった。

 県連は参院選青森選挙区の候補者選びで、県議4人を選考対象としていたが、事実上、党本部の意向を受け入れる形で波多野里奈氏に決め、地方議員から不満が募っていた。また、比例選でも、現職の下田敦子参院議員の公認申請をめぐり、県連執行部が「事前に連絡がなかった」として下田氏を批判するなどゴタゴタが続いていた。

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1歳男児が虐待死か 堺で頭に内出血・腸管破裂の症状(産経新聞)

 14日午前5時25分ごろ、堺市堺区中向陽町のマンション2階の一室から、「子供が冷たくなっている」と女性の声で119番があった。救急隊が駆けつけたところ、この部屋に住む1歳6カ月の男児が、母親(21)の胸に抱かれてぐったりとしており、搬送先の病院で間もなく死亡が確認された。堺署は、男児死亡の経緯について、母親から任意で事情を聴いている。

 堺署や消防、病院関係者などによると、男児は前頭部にあざがあり、頭蓋内出血と腸管破裂の症状もみられたという。

 何らかの暴行を加えられたことによる虐待が疑われたため、堺署は堺市子ども相談所(児相)へ通報した。

 同署は、男児の遺体を司法解剖して死因を詳しく調べる方針。

 男児が死亡した経緯について、母親は「14日午前2時ごろ、子供が自宅でまばたきしているのを見てから寝た。午前5時ごろ目を覚ますと、子供の手足が冷たく、呼吸をしていなかった」などと説明しているという。

 母親は、男児とマンションで暮らしているという。

 児相によると、死亡した男児について、家族からの相談や周辺住民からの虐待疑いの通報などはなかったという。

 現場は南海電鉄堺駅の東約800メートルの住宅街。

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新型インフルの広報検証=総括会議、報道関係者も参加−厚労省(時事通信)

 厚生労働省は12日、新型インフルエンザ対策を検証する総括会議(座長・金沢一郎日本学術会議会長)の第2回会合を開いた。広報をテーマに新聞社やテレビ局関係者も参加し、情報伝達のあり方を議論した。
 朝日新聞の浅井文和編集委員は「正確な記事を心掛けたが、(政府に)事実と対策について、責任をもって語る人が見えなかった」と指摘。強毒型や弱毒型といった言葉も定義が統一されないまま使われ、混乱を招いたと振り返った。
 電通パブリックリレーションズの菊地彰夫氏は「複数人物からメッセージが発信され、混乱に影響を与えた」と分析。同省は報道官を定めて統一見解を示すことが重要だと訴えた。
 笹井康典大阪府健康医療部長は「(感染した)生徒に対する中傷はすさまじかった」と語り、簡潔で分かりやすいメッセージを繰り返し発信する必要性を強調した。 

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駆けつけた警官の前で女性の尻触る 容疑の男逮捕(産経新聞)

 埼玉県警朝霞署は5日、県迷惑行為防止条例違反の現行犯で、朝霞市三原、会社員、斉藤芳和容疑者(34)を逮捕した。

 朝霞署の調べでは、斉藤容疑者は5日午後8時40分ごろ、朝霞市浜崎の古書販売店「ブックオフ朝霞台駅前店」で、新座市のパート女性(23)の尻を服の上から触った。

 朝霞署によると、斉藤容疑者が痴漢行為をしようとしているのを別の客が店員に知らせ、店員が110番通報。駆けつけた署員の前で、斉藤容疑者が痴漢をしたため逮捕した。斉藤容疑者は「むしゃくしゃしていた」などと供述しているという。

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<たらい舟>ゆらゆら春の川下り…芭蕉ゆかりの岐阜・大垣(毎日新聞)

 岐阜県大垣市の中心部を流れる水門川で1日、たらい舟の川下りが始まった。川沿いの桜は4、5分咲き。俳人・松尾芭蕉の「奥の細道むすびの地」として知られる水都・大垣の春を家族連れらが楽しんでいた。

 市観光協会が03年から行っており、同市高砂町から馬場町の四季の広場までの約1キロを約30分かけて下る。愛知県岡崎市から家族5人で訪れた女の子は「桜がきれいで、楽しかった」とうれしそうだった。

 1隻1000円。大人2人と子ども1人が乗船できる。3、4日を除き、9日まで。申し込みは市観光協会(0584・77・1535)。【子林光和】

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